ヒゲ脱毛で“顔が真っ赤”になるなんて聞いてない…
「ヒゲ脱毛をしたら、顔がヒリヒリして真っ赤に腫れた」
「かっこよくなりたくて始めたのに、鏡を見るたびに後悔してる」
脱毛直後に赤みやかゆみが出る——それは、敏感肌の人にとって想像以上につらい現実です。特にヒゲ脱毛は、顔の中でも毛が濃く皮膚が薄いパーツなだけに、ダメージが顕著に現れやすい部位。
本記事では、敏感肌男子のリアルな失敗談と、それを防ぐための具体的な対策法をお伝えします。
なぜヒゲ脱毛で顔が赤くなるのか?
熱による刺激で「炎症」が起きる
医療レーザーやIPL(光脱毛)は、高温のエネルギーを皮膚に照射して毛根にダメージを与える仕組み。この際、敏感肌の方はバリア機能が低いため、熱刺激で“炎症反応”が強く出てしまうのです。
シェービングによる“ダブルダメージ”
脱毛前には毛を剃る必要がありますが、カミソリやシェーバーによる摩擦ですでに肌が軽く傷んだ状態になっている場合、照射後に炎症が悪化しやすくなります。
保湿不足で“乾燥炎症”が進行
脱毛後の肌は、熱ダメージで一時的に乾燥が進み、水分保持力が落ちた状態になります。そこに外気や紫外線が加わると、赤み・かゆみ・粉ふきなどが一気に現れます。
【体験談】ヒゲ脱毛1回目で“顔が火照るレベル”になった話
筆者はもともと乾燥肌+アレルギー体質。
口コミ評価の高い某サロンでヒゲ脱毛(IPL)にチャレンジしました。
施術直後は「ちょっとあったかいかな?」程度だったのですが、帰宅して鏡を見たら——顔が真っ赤。おでこから頬にかけて発疹のような赤みとかゆみが発生。冷やしても全然引かず、翌朝まで赤いまま。
結局、皮膚科で炎症止めの塗り薬を処方してもらう羽目に。
完全に知識不足&準備不足が招いた失敗でした。
赤くなってしまったときの対処法
① すぐに冷却する
赤みやヒリつきは軽い炎症のサイン。清潔な保冷ジェル・冷却シート・冷タオルなどで患部を冷やしましょう。保冷剤をタオルで巻く程度の優しさがベストです。
② 保湿は“低刺激”なもので
香料・アルコール入りの化粧水はNG。アロエベラ・セラミド・ヒアルロン酸系の保湿ジェルを使うと炎症鎮静にも効果的。塗りすぎず、少量をこまめに使うのがポイントです。
③ 日焼け・摩擦を徹底的に避ける
赤みがあるときは紫外線と摩擦が最大の敵です。外出時は帽子やマスクで直接日光を避け、洗顔は泡を押し当てるだけにするなど、とにかく肌に触れないことを意識しましょう。
④ 医療機関に相談する判断も大切
赤みが3日以上続く、腫れやかゆみが強い場合は皮膚科での薬物処置が必要になることも。脱毛後の肌荒れは放置せず、早めの受診が正解です。
敏感肌がヒゲ脱毛で赤くならないための“予防策”
SHR脱毛 or 蓄熱式レーザーを選ぶ
SHR脱毛(例:ルミクスA9)や蓄熱式ダイオードレーザー(例:メディオスターNeXT PRO)は、低温でじわじわ熱を与える方式。敏感肌でも赤くなりにくいと好評です。
施術前は電気シェーバーで優しく処理
カミソリよりも肌ダメージが少ない電動シェーバーを使うのが正解。できれば施術前日の夜に済ませると、肌が回復する時間も確保できます。
施術直後の保湿・冷却を“サロン任せにしない”
サロンのケアに任せるだけでなく、自宅でも冷やし・保湿を徹底する意識が大切。特に照射当日は入浴・飲酒・激しい運動を避けることで炎症を防げます。
まとめ|「敏感肌=脱毛NG」はもう過去の話
- ヒゲ脱毛で赤くなる主な原因は熱刺激・摩擦・乾燥
- 赤みが出たら冷却+低刺激保湿で応急処置
- そもそも赤くならないように、施術法の選定と準備がカギ
敏感肌のヒゲ脱毛は、正しい知識と準備があれば安全にできる時代です。
筆者のように失敗してから気づく前に、ぜひこの記事の内容を活かして、“肌も気持ちも快適なヒゲ脱毛ライフ”を始めてみてください。