医療脱毛とは?法律で定められた“医療行為”
医療脱毛とは、医療機関でのみ行える永久脱毛のことを指します。
具体的には、高出力のレーザー機器を使用し、毛根や毛乳頭を破壊する脱毛方式であり、これは日本の法律上「医療行為」に該当します。
このため、医療脱毛を行えるのは医師または医師の指導下にある看護師のみ。
エステやサロンで使われる光脱毛機(IPL脱毛など)とは根本的に立場が異なります。
永久脱毛とは?その定義を正しく理解しよう
「永久脱毛」と聞くと、「一生毛が生えてこない」と思いがちですが、実際はそうではありません。
米国電気脱毛協会(AEA)の定義:
脱毛後1か月経過しても、毛の再生率が20%以下であること
つまり、「完全に一生毛が生えてこない」ことではなく、一定の長期間にわたって毛の再生を抑えることができる状態が永久脱毛とされているのです。
医療脱毛とサロン脱毛の違いを徹底比較!
| 項目 | 医療脱毛 | サロン脱毛(光脱毛) |
|---|---|---|
| 実施場所 | 医療機関(クリニック) | エステ・脱毛サロン |
| 使用機器 | 高出力レーザー脱毛器 | 低出力IPLなどの光脱毛器 |
| 効果 | 永久脱毛(毛根を破壊) | 減毛・抑毛(毛根にダメージ) |
| 施術者 | 医師・看護師 | エステティシャン |
| 痛み | やや強いが麻酔対応可 | 弱めだが効果は緩やか |
| 回数の目安 | 5~8回程度 | 12〜18回程度 |
| 料金相場 | ヒゲ全体で15〜30万円前後 | ヒゲ全体で8〜15万円前後 |
脱毛効果を早く実感したい・永久脱毛を希望するのであれば、医療脱毛が有利といえます。
なぜ医療脱毛は効果が高いのか?
毛乳頭・バルジ領域を破壊できる
医療脱毛では、レーザー照射により毛を生やす指令を出している毛乳頭やバルジ領域に強い熱ダメージを与えます。
これにより、毛の再生能力そのものを抑え込み、長期的な脱毛効果を実現します。
高出力レーザーのメリット
代表的な医療レーザー機器には以下のような種類があります:
- アレキサンドライトレーザー(755nm):日本人の肌質に合いやすい
- ダイオードレーザー(800〜940nm):バランス型で産毛〜濃毛まで対応
- ヤグレーザー(1064nm):色黒肌や深部の毛根にも対応可能
これらの波長や出力の違いを医師が診断して使い分けることができる点も、医療脱毛の強みです。
医療脱毛のデメリットや注意点はある?
もちろん、医療脱毛にもデメリットは存在します。
- 痛みが強い(→麻酔クリームや冷却機能で対応可)
- 料金が高め
- 一時的な肌トラブルの可能性(赤み・毛嚢炎など)
ただし、これらは医療従事者が常駐していることで即時対応が可能であり、リスク管理の観点から見ても安心感は段違いです。
実体験レビュー|ヒゲ脱毛で感じた医療脱毛の効果
筆者が初めて医療脱毛を受けたのは都内の皮膚科クリニック。
初回から明確な毛の減少を実感できたのが驚きでした。
特にヒゲ脱毛では、5回目の施術終了時点でヒゲ剃りが週2回程度に激減。
サロン時代と比較して、施術回数・期間ともに圧倒的に短縮されたことに大きな満足を感じています。
医療脱毛がおすすめな人はこんな人!
- 永久脱毛を目指したい人
- なるべく短期間で結果を出したい人
- ヒゲやVIOなど毛が太く濃い部位を脱毛したい人
- アフターケアも含めて安心できる環境を重視する人
時間・効果・安全性の3点でメリットを感じたい方には、医療脱毛がぴったりです。
まとめ|“永久脱毛”を求めるなら医療脱毛が正解
- 医療脱毛は法律上「医療行為」であり、永久脱毛の唯一の手段
- サロン脱毛は“減毛・抑毛”が主目的であり、永久効果は期待できない
- 医療機関だからこそ、高出力・安全性・短期間効果が叶う
- 「何回も通いたくない」「効果を確実に出したい」なら医療脱毛一択
脱毛のゴールを“本気で目指す”なら、まずは医療機関でのカウンセリングから始めてみてください。
脱毛は時間もお金もかかるものだからこそ、**選ぶべきは“信頼と効果”**です。