「SHR脱毛って本当に効果あるの?」と疑った僕へ
SNSでも話題のSHR脱毛(蓄熱式脱毛)。
「痛みが少ない」「敏感肌でもできる」と評判ですが、中には「全然抜けない…」という声も。
実際、僕自身も3回目あたりまでは、「あれ?効果出てる?」と半信半疑でした。
しかし、その理由にはちゃんとした**“脱毛の仕組み”と“毛周期”**が関係していたのです。
この記事では、SHR脱毛で効果が出ない理由と、その対策方法を専門家目線で詳しく解説します。
SHR脱毛の特徴を正しく理解しよう
まずは、SHR脱毛の基本的な仕組みをおさらいします。
SHR(Super Hair Removal)とは?
- 毛の成長を司る「バルジ領域」に低温の光エネルギーを蓄積し、発毛を抑制
- レーザーやIPLとは違い、毛根ではなく毛の生成を指令する部位にアプローチ
- 痛みが少なく、肌に優しい
SHRは**“破壊”するのではなく“弱らせる”アプローチ**のため、効果実感までに時間がかかるという特徴があります。
SHR脱毛で効果が出ない3つの主な原因
① 毛周期を無視した通い方をしている
毛には「毛周期(ヘアサイクル)」という成長リズムがあり、以下の3つのステージがあります。
- 成長期(アナゲン):脱毛効果が最も高い
- 退行期(カタゲン):毛の成長が止まり始める
- 休止期(テロゲン):毛が抜け落ち、新しい毛が準備されている状態
SHR方式はすべての毛周期に対応できるとされていますが、一定のサイクルで通わないと十分な効果は得られません。
▶ 理想的な間隔:2〜4週間に1回、継続して10回以上
② 出力が弱すぎる or 肌質に合っていない設定
SHR脱毛は「低出力でも安全」とされていますが、出力が弱すぎると効果が出にくいのも事実。
また、肌質や毛質によって適切なエネルギー量は異なります。
とくに、
- 細くて薄い毛
- 色素が少ない産毛
- もともと剛毛ではない人
は、出力が低すぎると光が十分に伝わらず、効果が実感しづらくなります。
▶ 対策:無料カウンセリングで毛質・肌質に合った出力設定を確認しておくこと
③ 施術回数が少なすぎる
従来のレーザー脱毛(熱破壊式)と比べて、SHRは回数が多く必要です。
「3回で効果なし」と落ち込むのは早計で、目安は8〜12回以上。
▼ 施術回数の目安(部位別):
| 脱毛部位 | 効果実感 | 脱毛完了の目安 |
|---|---|---|
| ヒゲ | 6〜8回 | 12〜18回 |
| ワキ | 4〜6回 | 8〜12回 |
| VIO | 5〜7回 | 10〜14回 |
| 全身 | 6〜10回 | 12〜16回 |
▶ 「3〜4回で効果が出ないのは普通」と理解しておこう
効果を高めるための3つのポイント
1. 正しい自己処理をする
施術前のムダ毛処理は電動シェーバーで優しくが基本。
カミソリや毛抜きは肌を傷つける原因になり、照射時の効果にも悪影響を与えます。
2. 保湿ケアを毎日継続する
SHRは肌の水分量にも反応するため、乾燥肌だとエネルギーが伝わりにくくなることがあります。
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3. 途中で通うのをやめない
「効いてないかも…」とやめてしまう人が最ももったいない。
SHRは“蓄積型”なので、回数を重ねて初めて実感できる脱毛法なのです。
体験談:僕が効果を実感したのは●回目だった
実際、僕が「ヒゲが減ってきたかも?」と感じたのは5回目の施術後。
そして明らかに「剃る必要がなくなってきた」と実感したのは8回目以降でした。
施術のたびにスタッフが出力調整・毛の変化チェック・保湿アドバイスをしてくれたのが、
結果につながった大きな理由です。
まとめ|SHR脱毛は“じっくり積み重ねて効く”脱毛法
「SHRは効果が出にくい」と言われがちですが、それは回数・出力・毛周期の理解が浅いだけ。
適切な頻度・設定・ケアを守れば、肌に優しく、確実に脱毛できる方法です。
「抜けない」と悩む前に、まずは通い方・ケア・出力設定を見直してみてください。
そこに、SHR脱毛の“正しい結果”が待っています。